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ロバの耳☆

たまに書きたいことをだらだらと書く。

ゲームマーケット2012行ってきた。

 恒例の午前9時退社を決め、浅草へ。

 ゲームマーケット2012へ行ってきました。

 雷門おっきいなああぁー!!

 

 会場に着いてまずびっくりしたのが、待機列の凄さ。

 アナログゲーム関連の同人イベントに参加するのは初めてだったのですが、こんなボドゲ人口がいたとは、ちょっとホント衝撃でした。

 いや、そりゃあれだけの種類のゲームが出回っているのだからそれなりに需要はあるはずなのですが、やー、それにしても、舐めてましたね! 正直「待機列とか精々数十人程度だろww」とか思ってた。すみません。

 

 で、まぁカタログを購入し待機列へ。途中、すずめさんやら秋山さんやらフォロワーさんとすれ違いながらも入場。風の噂(twitterが僕の主な情報源です!)で「4階がやべえ」と聞こえてきたので、ひとまず5階へ。目的のFABFIBが即行で買えたため、すぐさま4階へ降りる。

 想像より会場が狭くて(といったら失礼ですが)、しかもまぁ当然なのですが、人は入場したらばらける。コミケ慣れしてる僕に敵などいませんね。はっ! というわけで木ドミブースへ向かいひささんからドミニオンマニアックスを売って頂く。開始20分で売り切れたらしく、カードの効果すら覚えてない自分が買って良かったのかと申し訳ない気分になる。

 気を取り直して、次は惨劇RoopeR拡張を購入。思いのほか長蛇の列が出来ていてその人気ぶりが窺えましたね! 基本セットがあまり出回っていなかったようで、セットで購入していく方が多かったです。

 

 はい。と、三点を購入したところで本日の目的は終了。

 ここからはハイパー試遊タイムに入ります。

 残金の関係から残り一点しかゲームが購入できない! そこで試遊ですよ。どうやら試遊を重ねてスタンプを集めると、ボドゲやスリーブの当たるくじが引けるようでしたので、一石二鳥ってなもんです。

 

 到着の遅れている友人を待っている間、まずはさるやまをプレイ。

 ルールは滅茶苦茶簡単。手持ちの猿を並べていくだけ。

 やってみると意外と面白かったのですが、お手軽すぎる……。もうちょい長く楽しめるゲームがいっかな。て事で保留。

 

 次。声をかけられたのでノリでテキサスゾンビーズをプレイ。ごくごく細部は違いますが、ほとんど猫チョコのゾンビ版です。というかリメイク。

 そこそこ面白かったですが、やっぱり知り合いとやらないと心の底から笑い合うのは難しいですね。てことで離脱。

 

 ここで友人と合流。共に場内を巡ります。

 はい。そして次は購入したFABFIBをプレイ。運とブラフのゲーム。ルールは上述したリンクを辿って頂ければと思います。これも簡単です。

 僕ははじめっから嘘つきまくってたんですが、即行で見抜かれHPが0になりました。一回もホントの事言わなかったのがいけなかったのかな、駄目ですね! このゲームは割かしブラフのメリットが薄いので、マジで必要な時しか嘘ついちゃ駄目すわ。

 や、しかし面白かった。1500円。良い買い物です。大人数でプレイしたい。

 

 次。HYKE。これね! 正直あんまり期待せずにゲームへ参加したんですけど、面白かったです。予想を遥かに越えて。内容は、んー、Dixitの俳句版、みたいな感じですかね。

 えー、全員がまず始めにお題を書く→折りたたんで箱に入れる→かき混ぜる→メンバーに振り分ける。という事で誰かの書いたお題が自分の元へ来るわけですね。

 ゲームが始まると、プレイヤーは早い物順にこれをテーマに一句詠んでいきます。で、誰かが句を詠んだら他の人(出題者以外)はそのテーマを当てる、と。

 当てれば回答者にポイントが入るわけですが、何人かが失敗した後に正答すると獲得ポイントがアップ!しかも出題者や詠み人にもポイントが入るようになります。ここでどれだけテーマを表した句を詠むかの駆け引きになるわけですねー。

 まー、しかし良い句が思いつかないことww 適当で良いとはわかっていてもなかなか出てきませんね―。何とか二つ詠みましたけど、あんまりポイントは稼げませんでした。しかしこのゲームは勝敗関係なしに楽しめる。「お前、それでそのテーマかよww」みたいにも「ほほう、上手い事言うねえ」みたいにも。や、楽しかった。

 出来れば購入したかったのですが、如何せん高いww 4000円っていう。しかもルールさえ知ってればコンポーネントなくても出来ますからね。

 こういうゲームはその辺り不利だなぁと思います。コンポーネントを有効活用する要素をルールに盛り込む必要が出てくるとか……。いや、そんなけち臭い事言うなよ楽しめるんならちゃんとお金払って買えよって感じですよね、すみません。でも、そこまで割り切れないんですよね……。アナログゲームのルールがテレビゲームのソフトウェアの部分に当たると考えると、お金払わなきゃとは思いますが、一概にそうとも言い切れませんし。

 まぁ良いや。長くなりそうなので次いきます。

 

 エセ芸術家ニューヨークへ行く

 お題に沿ってプレイヤーは一筆ずつホワイトボードへ絵を描いていくのですが、プレイヤーの内一人だけがお題を知りません。お題を知らずになんとなーく一筆を入れているエセ芸術家を見つけるのが目的です。エセ芸術家の目的はもちろん、ばれずにゲームを終える事。簡単です。

 僕は非常に楽しめたんですが、友人はエセ芸術家を引き、胃がやられるかのようだったとのことww わらたww

 まぁ保留って事で、というかすぐさま隣の方で卓が空く様子だったのでそちらへ。

 

 つ・う・わ・け・で!

 最後に本命、コード・オブ・プリンセス カードゲーム

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 これね! 滅茶苦茶面白かったです。びっくりしました。気付いたら熱中してゲームしてました。時間経ってるの全然わからなかったです。思考時間長くてすみません。ゲーム終了後、すぐさま購入。買うわー。これは買うわー。はいー。今日はこれを広めるためにブログを書きました-。

 うん、はい、じゃあまずルールの説明をしましょう。

 プレイ人数は2~4人まで。今回は我那覇くん。菊地くん。水瀬くん。高槻くんの4人で説明しようと思います。

 ゲームの準備として、プレイヤーは各自、8人のキャラクターの中から1人を選んで自分の前へと置きます。キャラクターには各々特殊能力があり、といってもまぁこの特殊能力以外にゲームに関わるものはありません。可愛いかどうかくらいですね。レディ・ゾゾが可愛くて強いのでお勧めです。僕もゾゾでした。

 はい。ではゲームの開始なのですが、先にゲームの目的について。

 このゲームは終了時に一番多くのポイントを獲得していたプレイヤーの勝利です。ゲームのラウンドは5回。5回目が終了した時点でポイントの比較を行うわけですね。

 じゃあどうやってポイントを獲得するのかというと、この獲得方法が多い多い、どれか一つを成し遂げていたのでは、到底勝利を収める事は難しいでしょう。

 順を追って説明します。

 はい。まず、ラウンドの始まり。

 スタートフェイズ。

 技カードが2枚セットで8枚。仲間カードが4枚、ランダムに山札から場に置かれます。

 技カードには攻撃力、各種特殊能力、属性、消費MPが記載されており、つまり、この後のフェイズで行うバトルフェイズでの攻撃力を決めるものになります。仲間カードには獲得MP、特殊能力が記載されています。プレイヤーが所持している仲間カードの合計MPまでのコストのものしか、技カードは使えないわけです。

 で、これの獲得方法なんですが、何を隠そう、プレイヤーは全員が一つずつこれを手にする事ができます。おいおい、てなもんですが、これ、やはり技カードにも仲間カードにも効果の優劣があるんですよ。だから、獲得順を決めようじゃないか、という話になります。

 ステ振りフェイズ。

 このゲームの肝。プレイヤーは配られた五つのキューブを、誰にも見えないよう、ステータスへ振り分けていくのです。すなわち、

・技獲得順―――多い順に技カードを獲得できる。

・仲間獲得順――多い順に仲間カードを獲得できる。

・バトル順―――多い順にバトルを仕掛ける事ができる。

・攻撃力――――置いたキューブの数だけ攻撃力がプラスされる。

 数が被った場合には、優先権マーカー(毎ラウンドごとに最下位のプレイヤーへ置かれる)から時計回りに優先されていきます。

 例えば、我那覇→菊地(優先権マーカー)→水瀬→高槻→我那覇。という並びだったとしましょう。

 菊地:技3/仲2/バ0。

 水瀬:技3/仲0/バ0。

 高槻:技0/仲4/バ0。

 我那覇:技4/仲0/バ1。

 このとき、技は我那覇→菊地→水瀬→高槻。仲間は高槻→菊地→水瀬→我那覇。バトルは我那覇→菊地→水瀬→高槻。という順番になるわけですね。

 はい、ここでポイント獲得チャンス。項目ごとに、最も早いプレイヤーは1ポイント得る事ができます。この場合には、我那覇に2ポイント、高槻に1ポイントですね。我那覇「やったぞー!!」

 技獲得、仲間獲得については説明する必要はないでしょう。カードを手札に加えるだけです(あ、仲間は公開情報です。場に置いて下さい)。

 では、バトル順とは? えー、このゲーム。バトルという概念が特殊で、本当にそれはバトルなのか、と疑いたくなるようなものです。

 バトル。これは自動的に発生します。たとえプレイヤーの攻撃力がゼロであったとしても発生します。そして、その時点で一番攻撃力の高いプレイヤーがポイント(3ラウンドまで1P。そこからは2P)を得る事ができます。

 例えば、我那覇くん。彼女は攻撃力にステータスを振りませんでした。攻撃力を上げる能力もなく、技カードも使わなかったとしましょう。つまり攻撃力はゼロです。

 ですが、我那覇くん。バトル順は一番です。まず、我那覇くんのバトルにて、その時点でのバトル参加者は我那覇くんしかいないので、我那覇くんに1Pが入ります。我那覇「やったぞー!!」

 次に、菊地くんの番。彼女も攻撃力にステータスを振りませんでしたが、技カードをしようしました。MP2で攻撃力3。能力による数値の上昇はなし。結果、攻撃力はそのまま3です。すると、菊地くんが我那覇くんの攻撃力を上回ったため、今回は菊地くんに1Pが入ります。我那覇「うえええー……」

 次の水瀬くんは攻撃力5。菊地くんを上回り水瀬くんに1P。

 高槻くんは攻撃力4。水瀬くんが継続1位で1P。

 結果、攻撃力順位は、水瀬→高槻→菊地→我那覇。となりますね。この攻撃力順位でも、ポイントが振り分けられます。上位から順に、3,2,1,0ポイントです。

 はい。

 というわけで1ラウンドは、

 菊地:2P

 水瀬:5P

 高槻:3P

 我那覇:3P

 となります。真負けてんじゃねえかおいマジふざけんじゃねえっぞ!!

 ――てなわけで、これを5ラウンド行うわけですが、勝負はそうそう単純なものではなく……、技カード、キャラクターカード、仲間カードの特殊能力が複雑に絡み合うわけですよ。

 例えば「次のプレイヤーの仲間カードを裏向きにして使用不能にする」だとか「バースト技カードを破壊する」(バースト技カード=この効果を持っているカードです)だとか「土属性の技カードを使った際、攻撃力をプラス2する」だとか。

 まー、他プレイヤーの邪魔をしなきゃ生き残れないですよねww

 はい、つうわけでさすがにクソ長文だったので大体のルールは分かって頂けたかと思います。

 で、何が面白いのかといえば、やっぱりステ振りですよねえ! 相手の裏をかき、如何に少ないキューブで順位を上げるか。そして、切り捨てるべき箇所はどこなのか。これは面白い。勝負に出るか、安牌を取るか。熱いですね!! マジ!

 そんでステ振りの後は、獲得・使用カードの選択ですよ。毎回技カードは2枚しか配られませんから、全体で使える技カードの枚数というのは決まっています。どの局面で本気を出すべきなのか……よくよく考えていかなければなりません。

 つまり、『手札や仲間などの資産運用』という戦略思考と、『相手を出し抜くステ振り方法』という戦術思考を同時に働かせなければならないわけです。これがすげえ面白い。しかもそれが密接に関わっているのです。戦術の善し悪しによっては戦略を変更しなければならないのですから。やー、面白いですね!!

 はい。つうわけで、ホント長くなりましたけど、超おすすめです。コード・オブ・プリンセス カードゲーム。是非に。

 ちなみに僕は試遊にて一位でした。やったぜ!!

 

 ……あー、疲れた。もう良いや。うん。で、それが終わったら帰りました、途中池袋で服漁ったり塩ラーメン食ったりしてましたが、そんなのどうでも良い。

 電車の中でドミマニ読んでたらカードの効果が一切明記されていない事に気付いて怖かったです。

 足が痛くて死にそうです。僕は眠いです。

 

 や、しかし久しぶりに楽しい休日を過ごせました。感謝感謝。感謝の嵐と抱擁を。

 

 ではまた来週!