読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ロバの耳☆

たまに書きたいことをだらだらと書く。

アマチュア一次小説の評価を考える

 

 どうも。tonizaburouです。

 えっと、わたくしpixivに小説をうpる日々を送っているんですけども、その中でも今回は一次小説の話をします。

 というのもですね、先日、pixivのグループ機能を使って他薦して頂いた過去作が何か一気に評価点とかブクマとかついてたんですよ。これってどういうわけなんだ、と思いまして。いやホントどういうわけなんだ。

 どうせなんで紹介しとくとこの小説なのですが、これ、実は思い立った瞬間に1~2時間でぺっと書いた奴なんですよ。過去の経験を生かし多少キャッチーにした部分はあるものの、自己評価は「今回はよく出来た方かなー」程度。それが僕のうpった小説の中で一番人気(まぁそれでも9ブクマ120点とかですけどね!)になっちまったわけですよ。

 そりゃ、何でよ、て話になりますね。

 

 簡単に考えれば、「僕の自己評価と他者の評価にずれが生じている」ていうだけの話です。

 つまり、「面白い」の感覚がずれているって事です。単純明快です。

 しかしですね、評価点システム、ブクマシステムってのは、そうそう単純な構造じゃないと思うんですよ。

 まず、今回は『他薦して頂いた』って事実がパンチ効いてます。

 注意しておきたいのは、上昇したのは評価点とブクマだけで、実はPV数は大して上がってないという点。他薦され→PV数が増えたから→それに比例して評価点などが上昇。という理屈ではないという事です。

 では重要なのは何なのか。

 それは『あるユーザーが推薦をした』という事実だと思います。

 そもそもですね。アマチュアの一次小説などというものを好きこのんで読む人間なんて大していないわけですよ。自分で書いてて悲しくなりますが、確かにそうだと思います。僕もあんまり読みませんから。

 PV数だけなら簡単に上がります。実際に読まなくてもページに遷移するだけで良いんです。評価を付けるという行為に至るには、作品ページに飛ぶ→作品を読む→面白いと感じる→評価する、というステップが必要になってくるわけです。3ステップくらいあります。かなり難しいです。

 ですが『あるユーザーが推薦をした』という事実があればどうでしょう。

 推薦作とは、面白さがある程度は保証されているものです。しかも今回の場合、推薦はグループ機能の掲示板で行われたわけですから、そこを閲覧しているのは一次小説読みばかりです。となれば『作品を読む』までのステップは楽々クリアできるでしょう。

 では次の『面白いと感じる』ステップはどうでしょうか。これが難しい部分です。

 アマチュアの一次小説を読む行為の意味というのは、「埋もれた名作を発掘する」快感を満たす事が大きいと思うのですよ。「おお、こんな面白いのおれ発見しちゃったぜー!」ていう。

 プロの作品を読む際は、自分が楽しめるか否かという、あくまで作品を評価するスタンスなのだと思います。それに対してアマチュアの作品を読む際は、作品の面白さ探しをするスタンスなのですね。

 つまり、発掘という目的があれば、少しだけ評価がゆるくなるわけです。面白い作品への飢えが半端ないので。

 はい。そんなわけで、『面白いと感じる』の通過はわりかし簡単なんじゃないか、と思います。万人が「あ、これ面白いかも」と感じればおk。

 とすれば、『作品を読む』ステップまでクリアできれば、もう書き手として勝負はもらったようなもんなんじゃないでしょうか?

 つまりそれを達成するのは、キャッチーな題名・紹介文・あらすじ、それに読みやすい文体です。ブログ書いてても思うのですが、まずは最後まで読んで貰わないと何も始まりませんし。やっぱ読みやすい文体って重要。こんな風に改行挟まずつらつらと何行も書き連ねてちゃ駄目なんや!!

 それに、あとはやっぱり広告でしょうね。僕はくっそヘタレなので恥ずかしくてどかどか広告なんて貼れないんですけど。しかしまー、読んでもらわなきゃ始まらない、読んでもらうのはそりゃ嬉しいですから。もう少し頑張ってみても良いのかもしれません、僕。

 

 …………しかし、キャッチーな題名・紹介文・あらすじ、読みやすい文体、ですか。

 書き手としては、アマチュア一次小説ってのはそういったもんを気にしなくて書けるからこそ良いような気もするんですけどね。

 結局は目的がどこにあるのかって話ですか。

 評価されること自体が目的なわけじゃないですから、難しいところですね。

 あ、いや、商業の勉強になる部分もあるか。読ませる=買わせる、と考えれば良いんだから。

 んー、あー、眠くて考えるの面倒臭くなってきたので今回はこの辺りでやめておきます。

 

 はい。

 ではまた来週。